僕らを待つ未来はまだ君の手のなかにある 

Sexy Zoneが好きな一般人のブログです

徒然なるままに①Sexy Zone~PAGES魂~

徒然なるままにひくらし すずりにむかひて 世奇(セクシー)事を そこはかとなくかきつくれば あやしうこそものぐるほしけれ。


皆さんこんにちは☺️
これからSexy ZoneのライブツアーPAGESに参戦した個人的な感想について、書き連ねていきます。
(備忘録なので稚拙な文章です。御手柔らかにお願いしマリウス。)


アルバムPAGESが発売されてからLIVEに行くまで、今年は「楽しみ」アンビバレントな感情がありました。

その理由は、メンバーが一人居ない状態のSexy Zoneに会いに行かなければいけなかったからです。


私は2018-2019ジャニーズカウントダウンの現場で、Sexy Zoneと一夜を共に過ごす(回りくどいですが「年を越した」の意です)ことが出来ました。

この時は、4Sexyの姿を目にはしたものの、他のグループのメンバーも大集合だったことから、「Sexy Zoneに会いに来た」というよりは、「ジャニーズ株主総会に出席した」という感覚のほうが勝っていた。
あの日はタキツバのフィナーレだったし。

放送開始前にすっぴんKISSとカラテンを披露してくれた時、4人で踊る姿をみて、どこか心にぽっかりと穴が開いたような気持ちで眺めていました。
健人担だけど箱Sexy Zone推してるし、当初はマリちゃんが18歳になって
「今年こそ全員揃って初カウコン(o'ω'o)(o´ω`o)(☆u∂)(。 ^∪^)(* '-')」
の予定だった😢

キラキラ輝いた笑顔温もりでグループを包み込んでくれる聡ちゃんに会えないのは、自分が想像していた以上に寂しさを感じました。

放送終了後に最後の挨拶で、

(o'ω'o)「2019年はまずはこの4人で5人分頑張ります」

と聞いたとき、Sexy Zoneは前を向いてるんだから、自分も着いていこうと思えました(´;ω;`)
Sexy Zoneってやっぱりいいグループだわ好き( ;∀;)

でもやっぱり、今回4人のツアーに参加するのが正直怖かった。
カウコンの4,5曲くらいの尺でも寂しかったから(´;ω;`)


私は今回のツアーPAGESで、
4月の札幌3公演と、ツアーラストの和歌山2公演
計5公演に参戦しました。

健人くんの誕生日にアルバムが発売され、その3日後には宮城を皮切りにツアーが開幕。

そして、4月上旬にはふまけんがgalboのCMに起用!!!!!!

コンビニで健人くんのファイルと目があったら、自然とgalbo片手にレジへGO!してる自分がいました。

まるで私に
(o'ω'o) (o´ω`o) 「今日はいくつ僕たちをお迎えしてくれる?」
乙女ゲームの主人公にでもなってしまったかのように囁くふまけんの声がコンビニに行けば聴こえてきた。

思わずgalboを一気に8袋消費するためにアイスケーキを作ってしまった。
(アイスケーキの製造工程が気になる方は、前回投稿のはてなブログ読んでみてください☺️)


ふまけんのgalbo狩りをしているうちに、あっという間に私の初参戦日はやって来ました。


デジチケ発券後、座席照会。
結果 アリーナC6

私・同行者「あ、アリーナきたっっっっっ!!!!!」
スクラムを組みました。

開演と同時にBGMで暗転し、勝利くんから登場。

銃持たせた人だれ?国宝に撃ち殺された!
札幌から白リウスは封印されていた。見たかったから残念だった~😭大学も始まったから落ち着いた髪色にしたのかもね☺️
風磨くんはリンゴちゃんで登場。ちょっと危ない香りがする感じ、そそる。

そして最後は健人くん!!!健人くんの登場だーーーー!!!て心の準備してました。

するとそこには衝撃の光景が。

銀髪のグレーサングラスかけた人が出てきた。
消去法で健人くんしか居なかったから、

周りの席の人皆「え、あれケンティーーーーー???しか居ないよね?健人くんしか??え、髪の毛黒じゃないよシルバーじゃん???」

セクラバ、集団でメダパニだった。

確信はなかったからモニターで確認。
やっぱりシルバーだった。

でもその瞬間、健人くんの頭上に鰹節が踊っているかのように大量の静電気が発生していて…
連番したセクラバ全員で「ケンティー静電気wかっこいいけどw静電気、気になるwww」ていう感じだった。(これを考慮してか、次の日からはアップが若干引き気味で静電気を目立たなくしてた。)

一目みた瞬間、腰が抜けた。
コルセットを装備して行くべきだった。
シルバーヘアの健人くん、例えるなら当に「ブルーアイズホワイトドラゴン」の化身でした。
家族のうた以来の5年ぶりに染めたと。茶パっティーが懐かしい。

あとアリーナ乱入で真横をシュミッヒ様が歩いてきた。尊い



(各セトリ曲の感想はまた別に記載しますm(__)m)



セトリが終盤に近づき、アンコール後は個人の挨拶。

札幌ラストで健人くんから聞いた言葉が特に印象に残っている。

(o'ω'o)「たくさんのアイドルがいる中で僕たちのうちわを持って、僕たちのライブに来て僕たちを、Sexy Zoneを選んでくれて本当にありがとう。」

この言葉を肉声で聞いて、全神経健人くんに骨抜きにされた。

アイドルにはファンがいて、そのファンが会いに来る。
ファンに感謝の言葉をストレートに伝えてくれる健人くんに、涙腺を破壊された。
アイドルが応援するファンに感謝するのは当たり前のように思えるかもしれませんが、この当たり前のことが出来てるアイドルって実際どのくらい居るんだろう?て深く考えさせられました。

某グループを応援している私の友達が言っていました。

「推しGはスタッフへの感謝を真っ先に伝えるのに、ファンは二の次。アンコールもお前らの声の出方次第によるとか平気で言うし、もう応援するのやーめた!」と友達はデビュー前から支えたグループを担降りした。

これを聞いて私は思いました。

Sexy Zoneに会えたからまた一年頑張ろう。
健人くんに会えるまでの途中経過がめちゃくちゃ楽しみだし、1枚7,000円のチケットで、ライブ当日の2,3時間だけじゃなく、当落から参戦日までの1、2ヶ月は羽が生えた気分でいられる。
コスパ良すぎてもっとお金払いたくなる。
こんな風に思わせてくれるSexy Zoneって凄いんだなと。

「選んでくれてありがとうじゃなく、私の人生に現れてくれてこちらこそありがとうございますSexy Zone様」というSTYを全身全霊で伝えたい。

5人でドームに立つ姿をこの眼で観る日が来るまで絶対に死ねない。

終演すれば、最初は不安に感じてた寂しさは無かった。

こんな風に思えたのは、今年は外周があったり、ファンとの距離を近くして寂しさを埋めようとしてくれたからかもしれない

でも複雑な気持ちもあった。
だんだんアイドルに手が届かなくなっていく存在であることに喜びを感じる性質だったので、去年より濃密な会瀬になったことが少し悔しかった。
リペのように大がかりなセット(Ex.セクシーリフターZ)は無かったけど、センステも四方に回転して競り上がったり、会場のほぼ全員楽しめるような構成だった。

全員同じお金のチケットで観に来てること、ちゃんと分かってくれてる気がした。

カウコンで1年の抱負として述べたように、彼らは4人で5人分頑張ってた。




Sexy冠第4弾が終わってから初めてのライブ。

そして、PAGESのツアーラスト

和歌山へ行って来ました。

和歌山の一部公演では、
あの風磨ソロCocoaに新キャストが加わるという事件が発生。
長野?か他の会場で健人くんが菊池とショッピングモール行きたい発言と同時に出演したいとは聞いてたけど。

あそこでふまけんのデートを見れるとは。

極限合宿で風磨くんが
(o´ω`o)「遊びたかった中島と遊べた」と。

和歌山ラップ終了15秒前から、夜の南紀白浜バックに突如健人くんが現れたのです。

その瞬間、大量虐殺でも起こったかというレベルの悲鳴が。
そのあとふまけんが笑いあって頬寄せて、自撮り。
まさか宮城から和歌山までの全9都市のリアコデートの相手が健人くんだったなんて。ふまけんやってくれるぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いやー、全9都市にわたる壮大なニオワセだった。ゴチになります

しかも、和歌山のふまけんシーンは勝利くんが撮影していて。

liveに参加しないか、ふまけんデートの撮影に付き合うかの究極の選択をSexyスタッフに突きつけられたらしい(笑)
しょりぽんありがとう☺️
しょりぽんは俳句できてもラップは苦手なご様子で可愛かった☺️

OPのカラテンは地毛の黒髪だったのが、BO愛からシルバーヘアに。

この日に99%確信したのですが、健人くんのシルバーヘアはカラーチョークを駆使した賜物だと思います。(知人の美容師さん曰く)

この演出で健人くんのこともっと好きになった。

染めずにチョーク使って、持って生まれた素材を大事にしてファンを喜ばせようとしてる健人くんの優しさに胸キュンです💙
多分健人くんがピアスを開けずにイアーカフ使ってる理由も、ママティーとパパティーから譲り受けた奇跡の中島健人に傷を付けられない感謝なんだろうな~。

参戦した全MCを通して、年下のマリちゃん家族みたいに年上3人に向かって強気な発言してたのがすごく嬉しかった。

オーラス のMCで、

(o'ω'o)この前、ジュニア紹介中に「お前もこんな時代があったんだぞ」って話しかけたら(* '-')お前もな って言われた

個人的に健マリファビュラス兄弟大好き卿なのでツボだったのもあるのですが、マリちゃんがのびのびできるSexy Zoneになってることが嬉しかった。

ウェルセクの寺修行では「オモテナシ」の一発芸1つやるにも時間引き延ばす3年前のマリちゃんから想像もつかないくらい、マリちゃんが自発的になってて。(たとえば ITとか。)

文化的な面以外でも、マリちゃんがキーパーソンになってる事に、Sexy Zoneへ無限の可能性を感じた。

オーラスのWアンコール

「O.N.E~Our New Era~」

アンコールで閉じた本がもう一度開く演出でした。

本を開くときに解き放った「開け、Sexy~~~~~!!!!!」という魔法の言葉、一生忘れられない。(開いた瞬間蘇ちゃんが出てきたらどうしようって一瞬考えてしまった)

エモエモ演出の多かった今回のツアー、しんみり終わるのかな思ってたけど、全然そんなことはなかった!
笑って北海道まで帰ることが出来た!

マリちゃんソロのKeep Onでも、
和歌山のメッセージは「Keep On Smiling.」
でした。
(オーラスでは、4人がすっぴんKISSのピンク衣装で横並びになって笑顔のポップでキュートな写真が挿入されてました。)

通常は「いつまでもいつまでも」アンコで終わり少し保守的なところ、ONEで締め括った彼らからは、
「時代創るぞ!ここからが俺たちと皆の新たなスタートだぞ!」ていう攻めがあった。

その姿勢が私にはとても嬉しかった。
ツアーをしないという選択もあったはず。
会いに来てくれて、本当にありがとう。Sexy Zone😭

wアンコの挨拶では、

(o'ω'o)アイドルになって良かった
と感極まりない言葉が。

絶対ドーム行こうね~!!!!!5人で(o'ω'o)(o´ω`o)(☆u∂)(。 ^∪^)(* '-')!!!!!

和歌山は一部もオーラスもMCが長かった。
Sexy達もまだ終わりたくなかったのかな。
オーラスに限ってはほぼ3時間10分。

今まで「オーラス長くて演出も特別感あるしずるいな」とか思っていた
のですが、今回に限らず彼らのツアーは、初日が第1話、オーラスで最終話というストーリーがある演出です。
リペもそんな感じだった。俺ピとか特に。


でも、多ステする人と1公演しか観れない人がいるってことをSexy Zoneはちゃんと留意してるなって感じた。

私は行ってないけど、

横アリ1日目も2日目も健人くんが

(o'ω'o)「令和初日、盛り上っていこう(ニュアンスです)」
というレポを読んで思った。

字面だけみると「何回令和初日あるのw」ってツッコミ入れたくなるけど、
健人くんは令和という元号の特別感に焦点を当てている訳ではなく、
「あなた(ファン)と令和初めての日を共に過ごせることを幸せに思う」ていう意味合いで言ってくれてるんだな、と。

本当に健人くんのこういうところ、大好き。
LOVE Kentyがより一層増した。



まだまだ書き綴りたいことは沢山あるのですが、そのときは第2弾として新しく書きたいと思います。

ここまで御精読していただきありがとうございました。
Sexy Thank You🌹